
Hokkai Civileng Co.Ltd
北海シビルエンジ株式会社

会社紹介
弊社は2009年9月に創業し、今年で17期目を迎えています。業務内容は、土木設計業務の内、橋梁下部工設計、橋梁下部工耐震補強設計、道路構造物設計を主たる品目として、業務を遂行しています。
北海道を拠点とし、東北地方、関東地方、中部地方、近畿地方、九州地方と全国の設計業務に携わっています。

企業理念
最高品質の成果品はミスがなく、センスが良く、工期を守ることである。
最高品格の技術者は知識が豊富で、謙虚であり、健康であることである。
最高の品質と品格を目指し、社会に貢献できる会社となる。
社訓
高い目標を持ち、昨日の自分を越える努力を日々行う。
技術を磨き、顧客(おきゃくさま)に謙虚な姿勢でその技術を提供する。
心に余裕を持ち、気持ちよく働く工夫をする。
北海エンジ社員の目標7ヶ条
一、人の話を聞ける、聞き上手になる
一、説明する能力を身につけるため、知識を豊かにする
一、失敗しても言い訳をせず、成功しても謙虚に振舞う
一、姿勢を良くし、笑顔を絶やさない
一、かつぜつを良くし、はっきりと話す訓練をする
一、整理整頓の工夫をし、いつもきれいな環境で仕事をする
一、健康に気を配り、スポーツを得意とする


これまでの歩み
2009年 9月 資本金200万円「北海エンジニアリング合同会社」設立
2011年 8月 従業員3名に増員 現住所に移転
2013年10月 従業員5名に増員
2021年10月 従業員12名に増員
2021年12月 テレワーク就業規則を新規制定
2022年4月 正社員として5名雇用変更(キャリアアップ)
2023年6月 会社名を「北海シビルエンジ株式会社」に変更
業務体制
北海シビルエンジでは、総務部、営業部、設計部に組織分類しており、その中でも設計部においては、3グループで業務を遂行しています。それぞれのスペシャリストによる教育指導をし、初めての方にもわかりやすく丁寧に説明することに心がけています。従業員の半数が女性従業員のため、チームワークも良く円滑に業務遂行してもらっています。

橋梁グループ
橋梁予備設計、橋梁下部工詳細設計の設計業務を担当するグループです。橋梁予備設計では、橋長設定、上部工形式の選定、下部工形式の選定、基礎工形式の選定などを行います。詳細設計では、動的解析による構造計算やCADによる図面作成、数量計算などを行います。

構造グループ
道路構造物であるボックスカルバート、擁壁などの予備・詳細設計を担当するグループです。
道路構造物予備設計では、形状決定、構造形式選定などを行います。詳細設計では、構造計算のほかCADによる図面作成、数量計算を行います。

耐震グループ
橋梁下部工などに関する耐震補強設計業務を担当するグループです。
阪神大震災、東日本大震災に相当する大規模な地震に対して現橋の耐震診断を行い、必要に応じて部材(柱、基礎など)の補強設計を行います。補強設計後、CADによる図面作成、数量計算などを行います。

テレワーク・ソフトウエア
テレワーク(在宅勤務)
DropBoxを用いたクラウドサーバーによりWi-Fi環境があれば在宅での勤務が可能です。また、ラインワークスによるチャット、Google meetを用いたオンライン作業が可能で、支障なく業務を遂行することができます。もちろん事務所勤務も可能なので、対面での指導も充実しています。
保有ソフトウエア
橋台の設計、橋脚の設計、震度算出、基礎の設計、深礎杭の設計
ラーメン橋脚、ラーメン橋台、箱式橋台、Engineer's Studio、擁壁の設計
BOXカルバートの設計、土留め工の設計、斜面の安定計算
線形計算(JIP-LINER)、JT-KOHKA(2D・3D)
APOLLO(上部工概略設計)
AutoCAD、word、excel

採用情報
現在募集しておりません
■福利厚生
・家族手当(5,000円/子供1人)
・テレワーク手当(50円/時)
・年次有給休暇(半休制度あり)
・慶弔休暇
・健康診断